11月に開催する大会・イベント情報を掲載しています。
今後も、随時情報を更新してまいります。
大会・イベント情報は下記URLをクリック
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福岡市では、数多くのシニアダーツ愛好者の皆様が、ダーツクラブを立ち上げ、公民館や集会場でダーツを楽しまれています。
福岡市内のシニア世代ダーツ愛好者は、3000名を超えると言われています。
皆様は、ご自身がダーツ競技を楽しむだけでなく、ジュニア世代にダーツ競技を指導されたり、ダーツ競技以外にも様々な地域貢献活動を行われています。
本日訪問しました「鶴田校区老人クラブ連合会」では、近隣の老司大池公園の愛護活動を長年に渡り続けられ、福岡市長より表彰されました。
一般社団法人ダーツオブジャパンオーガニゼーションでは、「ダーツ競技」普及活動のみならず、ダーツ競技を通じた「地域貢献活動」にも積極的に取り組んでまいります。
また、こうした活動を続けられている皆様の支援なども進めてまいります。
TV・新聞でシニアダーツに関して取り上げて頂く機会が増えました。
「ダーツ競技」の特徴として
・年齢や性別、身体の状態など殆ど関係なく、同じルール・同じ条件で一緒に楽しむ事が出来る
・天候に左右されず楽しむ事が出来る
・ダーツを投げる「身体を動かす」動作のみならず、得点計算を行う事で「脳トレ」にも繋がり、近年では「認知症予防」「計算能力向上」「集中力向上」などに最適な軽スポーツとして注目を集める
などなど、あります。
また、導入にあたっても、ダーツボード(的)とダーツ(矢)があればすぐに始める事が可能で、それぞれの購入費用も手ごろな価格帯から各地のダーツショップなどで販売しております。
こうした点が注目を受け、シニア世代の生涯スポーツとして全国各地で広まりつつあります。
読売新聞(九州・山口版)で特集された記事をアップします。
障がいなんて関係ない!!
本日、福岡市障がい者スポーツ協会さんと共同で、「平成26年度障がい者ダーツ教室(2回目)」を開催致しました。
今回も多くの方にご参加頂きました。
2時間という短い時間でしたが、皆様とも練習を繰り返し、ゲームに入りますと「入ったー!!」「外れたー。」等々、とても盛り上がりました。
年齢や性別、身体の状態などの区別なく、こうして同じ条件で楽しめるダーツ競技。
今後も多くの方に、スポーツとしてのダーツ競技の楽しさを広める活動を続けて参ります。
第3回目は来月19日(水)に開催予定となっております。
「平成26年度障がい者ダーツ教室(3回目)」
●日時:平成26年11月19日(水) 14:00~16:00
●場所:福岡市市民福祉プラザ(ふくふくプラザ)3階交流広場
●主催:福岡市障がい者スポーツ協会
●共催:福岡市
●協力:日本ダーツ協会 株式会社フェリックス 福岡市障がい者スポーツ協会H.S.S会 一般社団法人ダーツオブジャパンオーガニゼーション(DOJO)