現在、全国の様々な場所でダーツの普及が進んでいます。
しかし、各地でローカルルールやローカル道具が広まり、「ダーツ競技」に対する認識も様々です。
こうした現状から、各地での地域内交流は盛んに行われていますが、遠方の地域との交流は進んでおりません。
国際基準に基づいた統一ルールが広く認知・普及する事で、遠方の地域同士の交流なども今後広まりを見せていくものと思われます。
「性別年齢を問わず、多くの方々にスポーツとしての『ダーツ競技』を広く認知・普及し、多くの皆様にとっての生きがいとしたい」
こうした声が各地で高まり、多くの団体による支援を受け、一般社団法人ダーツオブジャパンオーガニゼーション（英語表記：Darts of Japan Organization。以下「DOJO」と表記）は誕生しました。
主な活動と致しましては、安全に安心してダーツ競技を楽しんで頂くためのルールの制定、道具の認定、幅広い年代の方々が参加できるダーツ大会の運営や認定、サポート。その他にも各地の公民館や集会場、学校などでの「ダーツ教室」開催など、スポーツとしての「ダーツ競技」普及に伴う様々な活動を、行政や各種団体、学校などと協力し行って参ります。