活動報告

第23回シニアダーツカップ

●大会名:第23回シニアダーツカップ
●日時:平成26年8月20日(水)
●場所:TiTO筑紫口店
●結果
1位:大畑夕(舞鶴園)
2位:高橋昇(若久)
3位:伊藤益子(長住)
ルーザー1位:井上英子(舞鶴園)

毎月第3水曜日に福岡市博多区の博多駅筑紫口近くにあります「Darts Café TiTO」にて開催しております「シニアダーツカップ」。
23回目の大会が2014年8月20日(水)に行われました。

今大会も多くの方にご参加頂き、中にはダーツそのものを始めて数回という方もいらっしゃいました。

予選は恒例のカウントアップゲームを行い、上位の方が決勝トーナメントに進出という条件でしたが、今大会は早速波乱が起きました。
過去最多優勝を誇る坂田さんが、体調不良により調子が上がらず、まさかの予選敗退。
また、優勝経験もあり地域のダーツクラブでもリーダーを務める山守さんも、まさかの予選敗退。
多くの方が、坂田さんや山守さんの上位進出を予想していただけに、決勝トーナメントに進出された多くの方は「チャンスが広がった」と気合を入れなおしていました。

大会前より、坂田さんや山守さんの影に隠れていましたが、常に安定したダーツを披露していた大畑さんが、2人の予選敗退で俄然注目を受けるようになりました。
大畑さんは、確実なダーツを決勝トーナメント、準決勝でも披露し、見事決勝進出。
決勝は301ゲームが行われ、福岡市南区でも実力者で知れ渡る高橋さんとの対決となりましたが、ここでも大畑さんは安定したダーツを披露。
確実に得点を減らし、見事優勝を果たしました。

大畑さんは日頃から「ダーツが楽しい」と、地域のダーツクラブのみならず、色々なダーツ店で練習をされています。
これまで坂田さんや山守さんの影に隠れた存在でしたが、今回の優勝で注目を受ける選手の1人となりました。

大畑さんと同じく、「ダーツを楽しまれている」シニア世代が多く集まる大会「シニアダーツカップ」。
次回は24回目、大会が始まり2年の節目となる大会となります。
毎月第3水曜日に博多駅近くの「Darts Café TiTO」にて開催しております。
皆様のご参加、心よりお待ち申しております。
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