平成26年7月14日(月)
主催:(株)フェリックス
協力:福岡市中央区老人クラブ連合会
後援:(社)ダーツオブジャパンオーガニゼーション
会場:Darts Cafe TiTO×PLUS(福岡市)
(株)フェリックス・福岡市中央区老人クラブ連合会と共同で、福岡市中央区にてダーツを楽しまれている60歳以上の方を対象に、「第3回TiTO杯中央区シニアダーツ交流戦」を開催致しました。
当日、過去最多70名近くの参加者が来場され、「カウントアップ」ゲームの合計得点で順位を決める方式でゲームを進めていきました。
最高齢の参加者は93歳の三春さん。
93歳とは思えない動きで、60歳代の参加者を圧倒されていました。
三春さんは毎週、ご自宅から近い公民館でも「ダーツ競技」を楽しまれているとの事。
三春さんによると、
「身体も動かし、得点も計算するから認知症予防にも丁度良い。そして、仲間と話しながら楽しめる事が一番良い。」
と話されていました。
「ダーツ競技」の特徴として、
激しい動きを伴わない
得点計算を行う事で頭の体操にも繋がる
事が挙げられます。
こうした点が、現在福岡市では特に注目を受け、こうして多くの方にお集まり頂き、「ダーツ競技」の普及に繋がっています。