9月9日(水)に福岡市市民福祉プラザ(ふくふくプラザ交流広場3階)で今年度6回目の障がい者ダーツ教室が行われました。
今回も、準備運動の後に簡単なウォーミングアップを行い、【エース】というゲームを行いました。
普段、教室のお手伝いをしているボランティアの方が、最初にダーツを投げて数字を決め、みんなでその点数を狙っていくゲームを個人戦で勝負。
その後、現在日本で盛り上がっているバレーやサッカーのワールドカップにちなんで、【ワールドカップ】というゲームをチーム戦で行ないました。
クリケットに似たゲーム内容で、守備と攻撃の2チームに別れて守備が取った陣地を、攻撃側が守備の陣地を避けて得点していくという少し難しいゲームでしたが、ハイレベルな戦いが繰り広げられ、1投げごとに歓声が沸き上がるほど盛り上がっていました。
活動報告